トップページ検定のご案内試験の内容検定のご案内テレアポ研修テレアポ代行協会概要
HOME > 協会理事あいさつ

個人受験(お申込手順)

社団法人 日本テレアポ検定協会 代表理事 吉野真由美

代表理事 吉野真由美
社団法人日本テレアポ検定協会
代表理事 吉野真由美

「テレアポの女神」などと言われている私も
最初は、電話が怖かったんです!

営業の仕事につきテレアポをすることになった時、
電話で何と言ったらいいのか全くわかりませんでした。

テレアポがうまくいかないことを上司に相談すると、
このように言われたものでした。
「そのうち慣れるから」
「量から質が生まれる」
「自分に合ったやり方は、自分でみつけるもんだよ」

また、「電話が怖いんです」というと、
「大丈夫!吉野さん。電話は噛まないから!」
という言葉が返ってきました。

これらの言葉は何の解決にもなりませんでした。

つまり、テレアポに関しては社内で
スキルを体系化できておらず、教えられない状態だったのです。

そうこうするうちに、
営業の入口であるテレアポでくじけた同期の仲間たちが
どんどん辞めていきました。

私自身は、試行錯誤を繰り返し、
独自の、見込みを見極め、確実にアポを取るスキルを
構築して、テレアポを続けました。

気がつくと、社内で誰よりもアポがたくさんとれ、
営業成績は12年連続トップを走り続けるまでになっていました。

テレアポのスキル=営業力である、と感じたものでした。

営業の仕事でしっかり成果をあげたい!
という気持ちは
営業の仕事についた人、誰もがもっていると思います。

でも、その入口でつまづいてしまっては
元も子もありませんよね。

私は自分のテレアポのトークを紙に書き出し、
スキル・ノウハウを体系化しました。

トークの構成、
切り返しトークの開発、
想定問答の作成、など
独自に開発・実践し、高い成果をあげた
電話の台本(テレアポ・トーク・スクリプト)を
部下を持ったことをきっかけに、
作ったのでした。

日本初のテレアポ・ノウハウの完成でした。

まずは自分の部下に教えたところ、
電話未経験者の部下たちも
最初からどんどんアポが取れ、プレゼンができ、
初月から高い成果をあげ、社内で表彰されるまでになりました。

たくさんのアポ→たくさんの契約!

こうしてゼロから立ち上げた営業組織を
5年で売上20倍に(年商20億)にすることができたのでした。

私のテレアポスキルはもっと幅広く世の中の役に立つに違いない!
そう考えた私は、2000年には
テレアポ代行の(有)マーケティング・サポートを設立。
(2010年、吉野真由美事務所鰍ノ改名)

社内のアポ取りを代行し、業績アップに励みました。

そして、2005年、営業研修の会社、
マーケティング・サポート・コンサルティング鰍設立。
(2010年、プレゼン話し方研究所鰍ノ改名)

多数の企業様から、営業研修や講演、
テレアポ研修のご依頼をいただきました。

特にテレアポ研修に関しては、
ありとあらゆる業種、法人営業、個人向け営業の企業様を
サポートし、
電話のトークスクリプト開発から、手本トークの音声収録、
現場のトレーニング、など、
手を尽くしてきたという自負があります。

著書
「商品がなくても売れる魔法のセールストーク」(ダイヤモンド社)
「テレアポ魔法の絶対法則」(ダイヤモンド社)
「稼げる営業の電話は1分」(青春出版)
「営業でみるみる新規開拓できる魔法のセールストーク」(PHP研究所)
「まじアポを確実に!90秒テレアポ営業術」(ダイヤモンド社)

など、数多くのテレアポ、電話営業本を発表させていただき、
ベストセラー、ロングセラーとして営業の世界で親しまれるようになりました。

このたびは、
私が構築し、成果をあげてきたテレアポのスキルとノウハウを
もっと多くの人に広め、
テレアポ検定という形で、そのスキルを認定し、
テレアポや電話営業の携わる方々の
スキルアップ、モチベーションアップ、売上アップに役立ちたい、
ひいては、日本の経済の復興のお役に立てればという思いで
(社)日本テレアポ検定協会を
設立いたしました。

専務理事の竹野恵介氏、
執行理事の増井奉政氏とともに、
日本の営業のテレアポ界を全面的にバックアップし、
スキルとハートの両面から、上質化していきたいと考えております。

みなさまからのご支援、ご鞭撻をたまわりたく、
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

(社)日本テレアポ検定協会
代表理事 吉野真由美

プロフィール

同志社大学経済学部を卒業後、テレアポ営業により生命保険、法人向けコンピューター、幼児向け英語教材において全国でトップセールスとなる。
2000年、テレアポ代行の有限会社マーケティング・サポートを設立。高い確率でアポが取 れるテレアポトークを自ら開発、実践したところ、ゼロから立ち上げた営業組織の売上を5年間で20倍に(年商20億)に拡大。
2005年、マーケティング・サポート・コンサルティング株式会社を設立し業務を拡張。テレアポの営業研修や講演、コンサルティングをおこない、満足度98.6%の評価を獲得。電話営業のトークスクリプト開発、テレアポ代行、テレアポ教材の開発・販売を手がけ、「テレアポの女神」と呼ばれる。
「商品がなくても売れる魔法のセールストーク」「テレアポ魔法の絶対法則」「稼げる営業の電話は1分」「まじアポを確実に!90秒テレアポ営業術」など、テレアポを題材とした書籍はいずれもベストセラーに。
2010年、社団法人日本テレアポ検定協会を設立し、代表理事に就任。テレアポ検定を主催し、営業界のテレアポスキルの向上と電話営業に携わる人々のモチベーションアップに寄与する。その手法は、今日からすぐに使える、実践的で成果に直結していると高い評価と信頼を得ている。

社団法人 日本テレアポ検定協会 専務理事 竹野 恵介

専務理事 竹野恵介
社団法人日本テレアポ検定協会
専務理事 竹野恵介

テレアポの基本とは一体何でしょう?

私がテレアポを始めた約18年前は、インターネットも無い時代なので、
上司や先輩のや り方を見よう見まねでやっていました。

しかし、やっている内に違和感を覚えます。
もっと効率の良いやり方は無いのか?

物事には原因と結果があります。何かをするには、
その基本的な原理原則を理解しなけれ ばならないと私は思っています。

そんな考えに至った私は、テレアポをこと細かく研究をしました。
その内容は後々書籍と しても出版されてもいます。

こういう形でテレアポに長年携わってきた私は、同じ様にテレアポを実際にやってきた、
当協会代表理事の吉野真由美と(社)日本テレアポ検定協会を設立しました。

当協会は、今まで根性論やだたやれば良い、
数を多くやれば結果が出ると言われてきた
「テレアポ」の基本や標準を確立する事を目指しています。

「テレアポ」というとても曖昧に皆さんがバラバラに行っていたものを、
テレアポ検定を 通じて、ひとつにまとめたいと思っています。

テレアポを行う上での心構えやモチベーションの保ち方から、
技術的な部分に至るまで、 どうやったら良いのかを、
お客様目線、テレアポを行う側からの目線、双方から考えてい ます。

今まであまり語られる事のなかった「テレアポ」の標準化を目指します。
当協会はテレアポに携わる全ての方に、テレアポの社会的責任を改めて考えて頂く
中心的 な役割を担っていければと考えております。

(社)日本テレアポ検定協会
専務理事 竹野恵介

ページTOPへ